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高校生のうちに顎変形症の治療をするべきだったハナシ

こんにちは!このブログでは顎変形症の治療日記をつけています!
これから手術や治療を検討している方はいろんなブログ記事に寄っていただければ嬉しいです!

今回のテーマは【高校生のうちに顎変形症の治療をするべきだった】というハナシです。

僕はなんだかんだ治療するのに踏み切れずにいて20代後半で治療を開始しました。
タイミング的な問題もありましたが、やっぱり早く治療を開始する事をお勧めします。

高校生のうちに治療をはじめればよかった・・・

高校生の時に写真。見事にしゃくれております汗

やっぱり高校生のうちからの治療をお勧めします。
理由としては時間があるという点です。夏休みなどの1ヶ月ほどの時間が取れる期間に治療を行う事によって、術後矯正になれた状態で日常生活に戻る事ができるからです。

受験勉強などを考えると高校2年生くらいのタイミングがいいですよね。
3年生になると受験勉強も絡んで来るので後回しになりがち。。。

身長が伸びきるタイミングが遅かった

顎変形症の手術するタイミングが遅かったのが身長の問題です。

僕の場合はジリジリとですが、身長が伸びていた事が問題でした。
身長がある程度止まる時期を待つ。じゃないと骨切り手術を行っても再度顎が伸びてきたら問題ですよね。

しゃくれが気になるお年頃だったので、矯正歯科に相談に行く事がありましたが都度、身長が伸びきるまで経過観察でお願いしますと言われておりました。

そのまま1年半以上のまとまった時間を取る事が出来なく。20代後半の今の時期からの治療を開始しました。

矯正治療とのタイミングを合わせるのが大変

僕の場合は今の今まで治療を渋っていたのが、この理由です。

治療を開始すると1年から2年くらいのタイミングで通院が必要になる。
仕事柄同じ場所に1年以上いる事が少なかったので、治療開始するタイミングが無くて大変でした。

そこで今の職場だと2年間は動きがない予定なので、ついに矯正歯科を探しました。

やっぱり20代後半で治療を始めるのはめんどくさかったです。
職場には迷惑をかけましたし、働きながらの通院のためプライベート時間が削られるのが大変でした。


最後に治療は遅れましたが、やっぱり顎変形症の治療はやってよかった事の一つです。
治療は大変ですが、20代のうちに行動してよかったです。来年にはブラケットオフ出来る予定なのでブログに寄っていただければ嬉しいです!!!