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顎変形症手術後に口が開かなくなったからストレッチを始めたハナシ

このブログでは顎変形症の治療をブログで公開しています。
ブログ記事を参考にしていただいて手術を検討している方への後押しになればと思っています。
今回のテーマでは『口が開かなくなってしまう件』です。手術後は顎を固定されて口が開かない状態が続きます。

僕も今実践しているのですが、口が開くようになるためのストレッチを紹介していきます。
口腔外科の先生に教えてもらった方法をシェアするので術後明けで同じように口が開かない事で悩んでいる方がいれば参考にしていただければと思います。

顎変形症手術後は口が開かない

顎変形症の手術を行ったあとは、なかなか口が開きません。
手術前には3本入れば日常生活に問題がないらしいです。ですが、手術後には指一本開くくらいが限界でした。
手術から二週間たちましたがやっと指が二本入るようになってきました。

最近までなかなか口が開かなかったので、2本入った時には謎の感動がありました。
2本指が入ることによって食べられるご飯のレパートリーも増えてきた感じがあります。
まだ固いものは食べるのが大変ですが、少しづつパンやお魚も食べられるようになってきました。

ストレッチをする事で少しづつ口が開いてきた

口が開くようになってきたきっかけはストレッチです。
食後に歯を磨いたついでにストレッチをしたり、ゴムを外すタイミングは30秒くらい伸ばしていました。

やり方としては、親指の腹で上顎をグイって伸ばしてます。
下記に写真を載せておきます。

こうやって上顎を伸ばすことによって口が徐々に開いてきました。
本来であれば退院するくらいの時には20mm開いているのが理想と先生に言われていました。
だいたい指二本分だと考えるとやっと開いてきたくらいだと思います。
たぶん僕の場合は少し口が開くまでのペースが遅いのかもしれませんね汗

理想は指が3本入るくらいまで開くようになる!

ストレッチを続けていますが、理想は指が3本入るくらいまで口を開けられるようになることです。
やっぱり手術後には口が開かなくて大変です。好きなものを全然食べれないです。
早く大きく口を開けてお肉をガブリと噛み付きたいです笑

日頃のストレッチと一緒で継続していれば少しづつ開いてくるようになると思います。
まだ手術してから二週間しか経っていないのでじっくりと続けてみます。

また指が3本入るようになれば報告のブログ記事を発信していくつもりです。
このブログが少しでも顎変形症治療を考えている人に届きますように!!
それでは!!!