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【顎変形症】手術前の術前矯正を始めました!

術前矯正への振り返り

今回は、顎変形症治療するにあたって僕が体験した術前矯正について紹介したいと思います。

本当に申し訳ないんですけど、この当時には写真を全くとっていませんでした。。。。。
手術時と術後矯正にシフトした今は毎日写真を撮っているのでアップしていきます。。。。

今回は、術前矯正するにあたっての病院選びやタイミングについてシェアしたいです。
結構前の話なので、記憶を掘り下げながら紹介していきたいと思いますね。

病院選びに苦戦する

タイトルの通りですが、まずは病院選びに苦戦しておりました。
自分の場合は、社会人1年目のタイミングで地元を離れたため、配属先が決まるまで病院を探せないというデメリットがありました。赴任先が決まってやっとの思いで顎変形症の治療が始まったのでスタートがとっても遅れたのがつらかったです。

ですが、やれることとしては近くの病院で相談しながら赴任先が決まったら知り合いのお医者様に推薦状を書いてもらうという方法がいいと思っています。自分もそのパターンでしたし、流れがスムーズでした。

始める前にお医者さんに言われたこと

術前矯正のメリットとデメリットについて紹介されました。

術前矯正するにあたって、手術前には受け口が最強になるということ

たしかに手術前に撮った写真をみると【しゃくれ最強期】でした。
僕の場合は歯列矯正の関係で術後の噛み合わせを良くするために、歯の動きがMAXまで動いていました。
手術前にしゃくれ最強になった方が、術後の収まりがよくなるとも説明を受けていたので結論で言えばどっちつかずな印象がありました。

コロナの影響でマスク着用していたので、だいぶ助けられていた印象があります。
コロナで大変な時期ですが、歯列矯正してる人にとってはちょっぴり有難いですね汗

術後矯正という方法もある

術前矯正して手術という方法だけじゃなくて、初めに手術をしてから矯正に入る方法もあります。
手術→術後矯正で完了という魅力的な方法です。
僕も初めはこちらの方法で治療を行いたかったのですが、デメリットもありました。

保険適応外であることです。

術後矯正から始めるいわゆるサージェリーファースト方式だと保険適応外みたいです。
もちろん術前矯正がない分、治療期間が圧倒的に短いというメリットがありますが、金額で言えば手術込み込みで350万円くらいだと言われて断念しました。

さまざまな治療方法がある

術後矯正からスタートするという方法もあるように、病院によって治療方法は様々です。
個人的には保険適応になるのか?通いやすい位置にあるのか?がポイントだと思います。
次回のテーマは、病院選びのコツについて紹介します!!