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【しゃくれ治療】顎変形症と職場復帰したハナシ

こんにちは!このブログでは顎変形症の治療や治療にあたって感じた事を記事にして紹介しています。

手術から14日経ってついに職場復帰しました!!!(ぱちぱちぱち)

手術から6日で退院をする事が出来ました。そこから復帰まではゴムかけをしながら術後矯正を行っていました。今回は職場復帰して感じたことや、手術を受けたいけどどれくらいの目安で休みを取ればいいのか?という参考にしていただければ嬉しいです。

手術後の術後矯正の様子

顎変形症手術で休んだ日数は二週間

顎変形症の手術自体は6日で退院する事ができました。
ですが、有給休暇を全部使って二週間のお休みをいただきました。

手術自体は10日くらいが目安と言われているそうです。病院によって日数の目安は異なってきますが、僕の場合はなるべく早く退院したい!と伝えていたので6日で退院できました。

個人的には長く入院する必要はないと思っております。入院期間中は不眠症に悩んでいました。
口の中が完全に固定するマウスピースとゴムかけをしていたのですが、口の固定が辛くてねれなくなっていました。

僕の場合は、退院してすぐに矯正歯科にいってゴムかけのみの生活に切り替わった瞬間に、爆睡出来るようになりました。

入院中には、ねれない事が辛かった事の一つだったので、早めに術後矯正に移ることをオススメします。

職場復帰するまでに気をつけていた事

職場復帰するまでに気にしていたことは、話せるようになる
ゴムかけをしているとゴムの強さによってハナシにくいんですよね。

絶望的な滑舌状態になったので、復帰した後に接客できるのか心配でした。
職場復帰するまでは人とあったり電話したりして、必要最低限の会話をできるように訓練していました。

職場復帰して5日経ちましたが、大きな声は出せないです。ですが多少滑舌に問題がありながらもごむかけでも話す事ができるようになりました。

顎変形症の手術後には二週間で仕事に影響ないくらいには話せるようになりました。

職場復帰してきました!!

職場復帰というストレスフルな任務を完了する事が出来ました。
歯列矯正をしているとマスクが神に思えますよね。矯正はしたいけど、口の中を見られたくない方は多いと思います。僕の場合も術後矯正でブラケットをつけていますが、マスクを付けているおかげで見た目の変化に驚かれずに済んでいます。

口元なのでマスクをつけていると変化に気づかれる事は少ないです。
ゴムかけしているので滑舌はお愛嬌でお願いしますというと、『思ったよりも気にならないから大丈夫!』と言われる事の方が多かったです。