顎変形症手術日記

【体験談】顎変形症の術前矯正ですきっ歯が改善された話

こんにちは!このブログでは顎変形症の治療について発信しております!!
今回の記事は術前矯正について紹介していきます。顎変形症の手術を受けるにあたって手術前と後に分かれて治療を行います。今回は術前矯正についてです。それでは行きましょう!!

歯列矯正前の歯並びはこんな感じ

手術前のコンプレックスとして、すきっ歯が目立っていました。
術前矯正では歯列矯正を行います。いちばんのメリットとしては保険適応で歯並びが良くなる点です。保険適応じゃないと100万円くらいかかると言われていますが、数万円で治療可能がこの治療のコスパ最強な点だと思います。

自分のコンプレックスは受け口とすきっ歯でした。
顎変形症の手術しようと思ったきっかけは、この2点を解消できるからです。
今回は治療期間や術前矯正後の歯並び、そして治療費用を紹介していきますね。

術前矯正での治療期間は10ヶ月でした

術前矯正は期間が長くなるほど、その術後矯正の仕上がりが綺麗になると矯正歯科の先生に言われました。実際に僕が治療をした際には10ヶ月くらい矯正を行っています。10ヶ月で良かったのは、すきっ歯が改善して前歯がピタリとつきました。

ピタリと前歯が閉まっています。術前矯正3ヶ月目くらいで前歯が繋がるワイヤーの組み方をしていました。面白かったのは、矯正歯科に行ってワイヤーを取り替える時には閉まっている歯がまた開いてくるんですよね。この歯がくっついて閉まるまで時間がかかったと思います。半年くらいでしっかりと歯が固定された気がしました。

術前矯正の治療費用は案外安かった件について

術前矯正での治療費用はそこまで高額ではありませんでした。
いちばん高い請求でも初めにつけたブラケット取付費用の3万円でした。
改めまして、健康保険のありがたみを感じました。

毎月の治療費用は1万円弱でした。
社会人1年目の自分にとっては、地味にキツイ出費でしたが無事に術前矯正が終了しました。

初めにも紹介しましたが、術前矯正を実施して良かったことは、歯並びが良くなったことです。
歯列矯正を行うことで歯並びを良くなっていく過程を見るのは楽しかったです。

これから最後の術後矯正に望んでいる最中なので、また治療の記録を後悔していきますね!
このブログを通して顎変形症の手術を受ける後押しになりますように!!

それでは!!!