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【顎変形症】働きながらしゃくれた顎を治した方法を紹介

こんにちは!このブログでは、顎変形症の治療方法と手術レポートを紹介しています。
僕は26歳で顎変形症を克服しました。昔から顎に対するコンプレックスがありました。
横顔が三日月みたいになってしまう事にコンプレックスを感じていたので、歯列矯正と外科矯正を組み合わせた治療を選択しました。

今回は、こちらの症状の治療期間や実際に骨切り手術をする際にかかった日数をレポートします。
この記事を参考にしていただいて、どれくらい仕事を休めばいいのか?を目安に考えていただけたら幸いです。

しゃくれを治す前の自分はこんなかんじ

はい、ちゃんとしゃくれています汗

こちらにはちゃんとした名称があり、顎変形症という名前があります。
顎変形症とは噛み合わせに異常が起きてしまうという症状です。
簡単に言えば、僕の顎のように下顎だけ前に出てしまっていることです。

骨切り手術後直後の写真はこんな感じ

手術してまだ一週間も経っていない状態です。

下顎はあまり腫れていませんが、ほっぺを見ていただくと腫れています笑
術後はこれくらい腫れてしまうのでしょうがないですが、術後にはパンパンになる事が覚悟しておいた方がいいです。

今回は術後の写真を紹介していましたが、働きながらでも治療が可能だという事を説明したいので次に続きます!

働きながらでもしゃくれを治すことは可能

はい、タイトルの通りですが、しゃくた顎を治すのは働きながらでも可能です。

社会人2年になってこの治療をしております。
入社前から会社には手術をする旨を伝えていたので、比較的にまとまった有給が取りやすかったと思います。

お医者さんと相談してどれくらい休むかという話はしていました。
僕の希望としては、会社員である為、なるはや治療即退院を希望しておりました。

ですが、体調面も考えて二週間がっつり休みをいただくことにしました。
イメージとしては、手術して3日くらい家で休んで復職というイメージでした。

基本的には、10日前後お休みをもらう事ができれば手術可能です。
そして歯列矯正は休日に予約を取る事ができる矯正歯科を選ぶ事で治療可能になるはずです。

顎変形症の手術は一週間くらいで退院だった

実際に骨切り手術から退院には10日くらいと言われていました。
ですが、僕の場合は6日で退院する事ができました。
前もって早く退院したいという希望を出していたのでお医者さんに対応していただく事が可能でした。

治療期間はどれくらいかかるのか?

僕はいま顎変形症の治療を行なっています。現在進行中で、あと半年くらいで治療が完治しそうな段階におります。

だいたいの治療期間は1年半〜2年と言われてます。

手術までのプロセスとしては、
術前矯正期間に半年から1年。そして手術を挟んで、後半にあたる術後矯正が半年から1年かかります。

僕の場合は、手術が終わったので後半戦がスタートしています。
このブログでは、後半戦の様子を具体的に記事にしているので興味のある方は寄って行ってください