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20代男子が顎変形症の手術を受けてよかったハナシ

こんにちは!このブログでは顎変形症の手術を受けてきたのでブログにて公開しています。
今回のテーマは顎変形症の手術を受けてよかった点をまとめたいと思っています。
これから手術を受けようと考えているひとへ後押しになればと思っています。それではいってみましょう!

しゃくれというコンプレックスが解消される

むかしからしゃくれというコンプレックスを感じていました。
横顔が見られたくないと思っていたので、写真映りとかをすごい気にしていました。

手術を受けることによってしゃくれというコンプレックスを解消する事ができたので、結果的には手術する事ができてよかったです。

横顔コンプレックスがあったので、手術を受けるようと決心しました。
この写真のように下顎が出ている状態だったので骨切り手術を行いました。実際には骨を切って顎の位置をずらすという手術でした。一般的には10日くらい入院で解消する事ができます。

手術直後の写真。ドレン菅が口につながっている状態です。

メンタル的にも手術を受けてよかった

やっぱり手術を受けて良かった点はしゃくれてないという気持ちになれるという点です。
メンタル的にもコンプレックスが無くなるというのは良いです。ずっと悩んでいたものが一つ減るという感覚が清々しいと思っています。

20年以上悩んでいた物なので手術を受けて何度も横顔を見て
『ななんと!噛み合わせがしっかりとしている』と見て喜んでしまうのが正直な気持ちです。

いまは術後二週間経ちました。時間が経てば直すと言われてる顔のしびれがありますが、手術をやって良かったです。

手術後には顔の印象が大きく変わる

こちらは退院した直後の写真です。正面と横から撮っています。

横から撮るとこんな感じです。全体的に腫れがまだ残っています。
毎日ちょっとずつ腫れが引いている気がしています。3ヶ月くらいで完全に引いてくると言われているのでジッと待ちたいと思います。

ヒゲがお見苦しくて申し訳ないです。こちらが二週間経った今の状態。

保険適応の手術が可能である

顎変形症の手術を受けてよかった点のひとつは、コスパが良かった事です。
歯列矯正と骨切り手術では健康保険が適応になります。

特に歯列矯正だと保険適応外が一般的ですよね。治療を受けるためだけで100万円くらいかかるなんてケースもあります。ですが顎変形症の治療の一環として歯列矯正が必要になってくるため保険適応で治療が受けました。

術前矯正での治療費ですが、毎月1万円くらいかかっています。治療初期は3万円くらいで矯正器具をつけていましたが、格安で治療を受けられていると思います。

メリット:高額医療費控除が可能になる!


顎変形症の手術を受ける際に、外科的手術を受ける必要があります。
その際に、高額医療費控除を申請する事ができます。この申請を行うことによって手術費用が大幅に下がります。僕の場合は60万円くらいの治療費用が6万円前後まで費用が控除されました。

コンプレックスを解消するという点を考えた上でこの値段だと、最強にコスパ良かったと思います。
もちろん手術中は大変出来ましたが、治療を受けて後悔はないです。

20代のうちにやってよかった事のひとつ

顎変形症の手術を20代のうちに治療を受けられて良かったです。
アラサーになって顔のコンプレックスを解消するきっかけを貰えたのは良かったと思います。
この先、20代のうちにやってよかった事がありますか?と聞かれたら真っ先に顎変形症の手術があげられると思います。これから手術を検討されている方はぜひ参考にしていただければと思います。他の記事でも術後の様子について発信しているので良かったら寄って行ってくださいね!!!